フランクフルトは、レヴァークーゼンに所属するアルゼンチン代表FWルーカス・アラリオと来季の加入で個人合意に達したようだ。21日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じた。


 報道によると、アラリオと代理人はフランクフルトへの加入で大筋合意。残すはクラブ間交渉のみとなっている。レヴァークーゼンと契約残り2年の同選手には650万ユーロ(約9億円)の契約解除金が設定されており、レヴァークーゼンは同額を要求。しかし、フランクフルトは移籍金の減額を望んでおり、数日にわたって交渉が続いているようだ。


 現在29歳のアラリオは、コロン、リーベル・プレートを経て、2017年8月にレヴァークーゼンへと完全移籍。公式戦通算164試合に出場し、58ゴールを記録している。しかし、2021−22シーズンはパトリック・シックのブレイクやサルダル・アズムンの加入で序列が低下。来季からはチェコ代表FWアダム・フロジェクも加入するため、アラリオはさらなる出場機会減少が予想されている。


 2021−22シーズンのヨーロッパリーグを制して来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したフランクフルトは、センターフォーワードの補強を目指している。ボーフムのドイツ人FWセバスティアン・ポルターにも関心を示していたが、同選手はシャルケへの移籍が決定。バーンリーのオランダ代表FWワウト・ウェクホルストも候補に挙がっている。