ユヴェントスが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスに興味を示しているようだ。22日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。


 現在27歳のパレデスは、母国のボカ・ジュニアーズの下部組織出身で、2010年にトップチーム昇格を果たした。その後、ローマやゼニト(ロシア)でのプレーを経て、2019年1月にPSGに加入。各国の代表選手がひしめく中、精度の高い長短のパスや足元のテクニック、強烈なミドルシュートを武器にコンスタントに試合に出場。同クラブでここまで公式戦113試合に出場し3ゴール9アシストを記録している。2017年にデビューを飾ったアルゼンチン代表でも主力に定着しており、ここまで44試合出場4ゴール5アシストという成績を残している。


 そんなパレデスに対し、ユヴェントスが興味を示しているようだ。2021−22シーズンのセリエAを勝ち点「70」の4位で終えたユヴェントスは、2022−23シーズンでのスクデット獲得に向けて、中盤の戦力強化を望んでいると伝えられている。フランス代表MFポール・ポグバとの交渉が大詰めを迎えているとも報じられる中、さらなる中盤の強化のため、パレデスの獲得を検討しているようだ。


 同メディアによると、ユヴェントスはセリエAでのプレー経験があるパレデスを以前から注視していたとのこと。また、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』の情報によれば、ユヴェントスはエヴァートンからレンタル加入中のイタリア代表FWモイーズ・キーンを交渉に含めることも検討しているようだ。パレデス本人はイタリア復帰に興味を示しているとも伝えられており、近日中にPSGのクラブ関係者と自身の将来について話し合いを実施する予定だとされている。


 中盤の補強を今夏の優先事項としているユヴェントス。先日には、リールのポルトガル代表MFレナト・サンチェスへの関心も報じられていた。果たして新戦力を獲得し、戦力を強化することはできるのだろうか。