2021−22シーズン限りでのアトレティコ・マドリード退団が決定しているウルグアイ代表FWルイス・スアレスに、リーベル・プレート移籍の可能性が浮上しているようだ。27日、イギリス紙『デイリー・メール』が伝えている。

 

 現在35歳のL・スアレスは、母国のナシオナルの下部組織出身。ナシオナルのトップチームを経て、2006年に移籍したフローニンヘン(オランダ)でヨーロッパデビューを飾ると、その後はアヤックス、リヴァプール、バルセロナといった強豪クラブで活躍。2020−21シーズンからはアトレティコ・マドリードでプレー。同クラブで公式戦83試合に出場し34ゴール6アシストを記録した。6月末の契約満了に伴い、21−22シーズン限りでアトレティコ・マドリードを退団することが決定している。


 そんなL・スアレスに対し、アルゼンチンの強豪リーベル・プレートが強い関心を示しているようだ。同紙によれば、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスのマンチェスター・C移籍が決定しているリーベル・プレートは、代役となるFWの獲得を希望しているとのこと。経験と実績豊富なL・スアレスを”後釜”としてリストアップした模様だ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、L・スアレスとリーベル・プレート側は、移籍に向けた話し合いをすでに行なっており、移籍実現の可能性は高いとされている。


 リーベル・プレートを率いるマルセロ・ガジャルド監督も先日、「獲得の可能性はある。L・スアレスとミゲル・ボルハ(コロンビア代表FW/アトレティコ・ジュニオール)。明らかにどちらかを獲得することになると思う。L・スアレスはエリート選手であり、膝の怪我からも回復している。我々は試みを行った。彼は意志と熱意を持っている」と、獲得を狙っていることを明言している。


 L・スアレスに対しては、アタランタや、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミからの関心も伝えられている。果たしてL・スアレスの新天地はどのクラブになるのだろうか。