アーセナルが、アヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス獲得へ争奪戦をリードしているようだ。27日、イギリスメディア『ミラー』が報じている。


 同メディアによると、アーセナルは先週マルティネスへの興味が判明し、3500万ポンド(約56億円)のオファーをすでに提示。争奪戦のライバルと目されるマンチェスター・ユナイテッドも獲得を狙っているものの、アーセナルが今のところ争奪戦で優位に立っており、オファーがアヤックスに受け入れられることを期待していると伝えられている。


 また、『ミラー』はマンUがマルティネス争奪戦に加わった経緯についても、アヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバーが本命だったと主張しつつ、以下のように続けて報じている。


「マンチェスター・Uの新監督エリック・テン・ハフ監督は、ティンバーが本命だったが、元マンUの監督で、現在はオランダ代表監督のルイ・ファン・ハールが、マンU移籍をしないようティンバーに忠告した。彼はそのアドバイスを受け入れ、W杯まで半年を切った段階でのマンU移籍は、リスクが大きいと判断した」


 このことがあり、『ミラー』はマルティネスの争奪戦に参戦したと報じられている。


 現在24歳のリサンドロ・マルティネスは、2019年にアヤックスへ入団。今シーズンのリーグ戦では24試合に出場している。身長は175cmで、センターバックの他、左サイドバックとセントラルMFでもプレー可能。情報サイト『transfermarkt』によると、現時点での市場価値は3200万ユーロ(約45億円)とされている。


 移籍となれば、プレミアリーグ初上陸となるマルティネス。決断は果たして。