マンチェスター・Uが、アヤックスに所属するアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの獲得に動いているようだ。29日、イギリスメディア『トークスポーツ』が報じた。


 現在24歳のL・マルティネスは、2019年夏に母国のデフェンサ・イ・フスティシアからアヤックスに加入。ここまで公式戦通算118試合に出場し、2度のエールディヴィジ優勝に貢献してきた。身長175センチメートルとセンターバックとしては小柄だが、鋭い読みを生かしたボール奪取能力を武器にしている。また、足元の技術にも長けており、左足から繰り出す長短のパスでチャンスを演出する。ボランチや左サイドバックでもプレー可能なユーティリティ性も魅力だ。


 そんな同選手の獲得にはアーセナルも関心を示しており、3500万ポンド(約58億円)程度のオファーをアヤックスに提示している模様。マンチェスター・Uはこれに対抗すべく、4000万ポンド(約66億円)の入札を用意しているようだ。


 マンチェスター・Uは来季から、2021−22シーズンまでアヤックスを率いたエリック・テン・ハフ監督の指揮下で再出発を図る。同監督の下で守備のキーマンとして活躍したL・マルティネスは、恩師を追って“赤い悪魔”の一員となるのだろうか。