トッテナムが、24時間以内にエヴァートンに所属するブラジル代表FWリチャーリソンを獲得することに期待を寄せているようだ。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在25歳のリチャーリソンは、ブラジルのアメリカMGやフルミネンセ、ワトフォードを経て2018年夏にエヴァートンに加入し、これまで通算151試合出場で53ゴール14アシストを記録。2021−22シーズンもリーグ戦29試合出場で10ゴール5アシストを記録するなど、プレミアリーグ残留に貢献していた。


 今夏の去就に注目が集まっているリチャーリソンにはアーセナルやチェルシーなど複数クラブが関心を示しているなかで、トッテナムが獲得に近づいていることが明らかになっている。


 エヴァートンとしてはフィナンシャル・フェア・プレー(FFP)の問題を抱えていることから、会計年度の最終日となる6月30日の深夜までに交渉をまとめるよう圧力がかけられているという。そのため、クラブ間合意に近づいているトッテナムは24時間以内に契約が完了することを期待しているようだ。


 なお、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、すでにトッテナムはリチャーリソンと個人合意に達し、長期契約を締結することで代理人と合意しているという。クラブ間合意にも近づいているようだが、果たして24時間以内に同選手の移籍は決定するのだろうか。