レアル・マドリードが、同クラブ所属のブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスと同DFエデル・ミリトンとの契約延長に近付いているようだ。4日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。


 今夏の移籍市場で積極的な動きを見せているレアル・マドリード。ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやフランス代表MFオーレリアン・チュアメニらを獲得し、2022−23シーズンに向けて戦力強化を図っている。また、クロアチア代表MFルカ・モドリッチとの契約を2023年夏まで延長し、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとも契約延長間近と報じられるなど、既存戦力の確保にも動いている。そんな中、ロドリゴとミリトンとの契約延長にも近付いているようだ。


 同紙によると、両選手ともレアル・マドリードとの契約を2028年まで延長する可能性が高いようで、契約解除金はともに10億ユーロ(約1400億円)ほどに設定される見通しだという。また、具体的な金額こそ明かされていないものの、両選手ともに年俸が増額される見込みだとされている。契約延長に向けた交渉はすでに最終段階に到達しているとのことで、近日中にもクラブから契約延長が正式発表される見通しだ。


 現在21歳のロドリゴは母国のサントスの下部組織出身で、2019年夏にレアル・マドリードに加入。左右のウイングを主戦場に、ここまで公式戦108試合に出場し18ゴール21アシストを記録。2021−22シーズンは、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝マンチェスター・C戦セカンドレグにて2ゴールを記録するなど、チームのタイトル獲得に大きく貢献した。


 現在24歳のミリトンは母国のサンパウロの下部組織出身で、2019年7月にポルトからレアル・マドリードに加入。徐々に出場機会を増やし、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・ヴァランが昨年夏に退団してからは、DFの主軸としてチームに欠かせない存在となった。ここまで公式戦91試合に出場し、数々のタイトル獲得に貢献している。