ミランが、アストン・ヴィラ所属のブラジル代表MFドウグラス・ルイスの獲得を狙っているようだ。5日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。


 報道によると、コートジボワール代表MFフランク・ケシエが退団したミランは、後釜となるMFの確保に躍起になっているとのこと。ケシエに代わる選手として、アストン・ヴィラで守備的MFとして活躍するドウグラス・ルイスをこの度リストアップした模様だ。ドウグラス・ルイスとアストン・ヴィラとの契約は2023年6月まで残っており、アストン・ヴィラ側は移籍金として最低でも2600万ポンド(約42億円)を要求していると伝えられている。


 ミランは今夏での獲得に向けて、すでにアストン・ヴィラ側との交渉を開始した模様。ドウグラス・ルイス本人はチャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを希望しており、アストン・ヴィラ残留よりもCLでプレー可能なクラブへの移籍を望んでいるとも伝えられている。なお、アストン・ヴィラ側にも、来年夏にフリートランスファーで退団する可能性がある同選手を、現金化できる今夏のタイミングで売却する、といった考えもあるようで、2600万ポンド(約42億円)の要求額を引き下げる可能性もあるようだ。


 現在24歳のドウグラス・ルイスは、母国のヴァスコ・ダ・ガマやジローナ(スペイン)、マンチェスター・Cを経て2019年7月にアストン・ヴィラに加入。中盤の主軸に定着し、ここまで同クラブで公式戦111試合に出場し5得点8アシストを記録している。2019年11月にデビューを飾ったブラジル代表でも9試合に出場している。


 ドウグラス・ルイスに対しては、ローマやアーセナルなど他のクラブからの関心も噂されている。果たして本人は今夏にどのような決断を下すのだろうか。