チェルシーが、レスターに所属するU−21フランス代表DFウェズレイ・フォファナに関心を示しているようだ。7月31日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 守備陣の補強が難航しているチェルシーは、現在フォファナに関心を示していることが明らかになっている。しかし、今年3月にフォファナとの契約を2年延長し、2027年6月30日までとなる新契約を締結したレスターとしては同選手の売却に前向きではないことも伝えられている。


 それでも、ファイナンシャル・フェアプレーの問題を抱えていることから今夏に主力選手を放出する必要が指摘されているレスターは、2019年夏にDF史上最高額でマンチェスター・Uへと売却したイングランド代表DFハリー・マグワイアに匹敵する最大8500万ポンド(約137億円)程度のオファーが届けば、フォファナの売却を受け入れる可能性も報じられている。


 一方、チェルシーとしては守備陣の補強が急務となっているものの、8500万ポンドを支払うつもりはなく、選手を譲渡することで移籍金の引き下げができると期待しているようだ。


 なお、イギリスメディア『アスレティック』によると、チェルシーはフォファナと同時にインテルに所属するオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースにも関心を示している模様で、インテル側も資金調達が必要なことから売却に応じる可能性があると伝えられている。


 今夏の移籍市場ではすでにオランダ代表DFマタイス・デ・リフトやオランダ代表DFネイサン・アケ、フランス代表DFジュール・クンデらの獲得に失敗しているチェルシー。セネガル代表DFカリドゥ・クリバリに続く、守備陣の補強を実現することはできるのだろうか。