チェルシー所属のセネガル代表DFカリドゥ・クリバリが、26番選択の経緯を明かした。


 ナポリで長く活躍したクリバリは今夏、4000万ユーロ(約55億円)とも報じられた移籍金でチェルシーに加入。DFの新たな主軸として、新シーズンでの活躍が期待されている。


 そんなクリバリの背番号は、ナポリ時代も着用していた「26」番に。クラブにとっては2017年に退団した”レジェンド”ジョン・テリー氏以来の「26」番着用者となる。この度クリバリは自身の公式Twitterに一本の動画を投稿。「26」番を着用するにあたり、クラバリ自身がテリー氏に許可を取っていたことが明らかになった。


 動画内でテリー氏に電話をかけたクリバリは、「ジョン、あなたに尋ねたいことがあります。僕はナポリで『26』番を背負っていました。あなたがこのクラブを去った後、誰もこの番号をつけていないようです。欠番なのか、誰もつけたがらないのかは分かりませんが、僕がこの番号をつけることが可能かどうか聞きたかったんです」と、自身が「26」番をつけることが可能かどうかを尋ねている。


 これに対し、テリー氏は次のように即答している。


「『26』は自分にとって特別な番号なんだ。電話をしてくれて本当に感謝しているよ。君がつけることに何の問題もない。とても嬉しいよ。君の成功を願っている。この番号が私にとってどれほど大切なものだったかを理解しているしね。26番は君に託すよ」


「26」番の着用を許可されたクリバリは感謝を述べるとともに「重いユニフォームになるね」とコメント。するとテリー氏は「プレッシャーはないよ。君は私たちのためにトロフィーを獲りに行くんだ。いいね」と返答した。


 ”レジェンド”の背番号「26」を継承したクリバリの新シーズンの活躍に期待がかかる。



【動画】クリバリが背番号「26」着用の経緯を明かす