インテルがレアル・マドリード所属のスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラの獲得を検討しているようだ。4日、スペイン紙『アス』が伝えている。


 現在26歳のオドリオソラはレアル・ソシエダの下部組織出身。2017年1月にトップチームデビューを飾ると、すぐにブレイクを果たし、2018年夏に3000万ユーロ(当時レートで約33億円)+ボーナスの移籍金でレアル・マドリードに完全移籍で加入した。一時バイエルンへのレンタル移籍を経験するも、レアル・マドリードでここまで公式戦43試合に出場している。


 2021−22シーズンはフィオレンティーナにレンタル移籍で加入したオドリオソラ。同クラブでは公式戦27試合に出場し1ゴール1アシストを記録した。今夏、レンタル期間満了に伴いレアル・マドリードに復帰した。


 そんなオドリオソラに対し、インテルが関心を寄せているようだ。報道によると、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリースに移籍の噂が挙がっているインテルは、同選手の退団に備えて後釜となるサイドバック(SB)のリストアップを行っているという。インテルは、オドリオソラの他にレスター所属のベルギー代表DFティモシー・カスターニュにも関心を寄せているようだが、獲得の優先度はオドリオソラの方が高いとされている。


 インテルはダンフリースが他クラブに移籍した場合にのみ、後釜となるSBの獲得に乗り出すとのこと。ダンフリースに対してはチェルシーやマンチェスター・Uからの関心が伝えられているが、獲得交渉が実際に進行中かどうかは現状不透明となっている。なお、インテルが適切なオファーを提示した場合には、レアル・マドリードはオドリオソラの売却に応じる可能性が高いようだ。