エヴァートンがウルヴァーハンプトン(ウルブス)に所属するイングランド代表DFコナー・コーディに関心を寄せているようだ。4日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在29歳のコーディはリヴァプールの下部組織出身。シェフィールド・Uやハダースフィールドでのプレーを経て、2015年夏にウルブスに加入し、以降はDFの主力として活躍している。同クラブではここまで公式戦317試合に出場。チームのキャプテンも務めている。また、2020年9月にデビューを飾ったイングランド代表ではここまで10試合に出場している。


 そんなコーディに対し、エヴァートンが関心を寄せているようだ。報道によると、エヴァートンを率いるフランク・ランパード監督は新シーズンの戦いに向けて、経験豊富なセンターバック(CB)の獲得を望んでいるとのこと。ウルブスでDFリーダーとして活躍するコーディの実力とリーダーシップを高く評価しており、この度獲得候補としてリストアップしたと伝えられている。


 ウルブスは今夏、バーンリーからアイルランド代表DFネイサン・コリンズを完全移籍で獲得。また、チームを率いるブルーノ・ラージ監督は、2022−23シーズンのチームのフォーメーションを4バックに固定することを示唆しているようだ。こうした動きに伴って、一部ではコーディのチーム内での序列低下と新シーズンの出場機会の減少も噂されている。イングランド代表への定着を狙うコーディが、こうしたチームの状況を鑑み、今夏の退団を決断する可能性もあると『スカイスポーツ』は伝えている。


 果たしてエヴァートンは実際に獲得に乗り出すのだろうか。