リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、フルアム戦を振り返った。6日、クラブの公式サイトがコメントを伝えている。


 6日に行われたプレミアリーグ第1節で、昇格組のフルアムと敵地で対戦したリヴァプール。試合は32分、アレクサンダル・ミトロヴィッチのゴールでフルアムが先制。リヴァプールは64分に途中出場のダルウィン・ヌニェスのゴールで同点に追いつくも、72分にミトロヴィッチのPKで再びリードを奪われる厳しい展開に。それでも81分にモハメド・サラーがゴール前のこぼれ球を押し込み、なんとか勝ち点「1」を確保した。


 クロップ監督は試合について、「この試合で一番良かったことは結果だ。(勝ち点)2ポイントを失って受けた罰に関しても良かったと思っている。フルアムは勝ち点「2」を失ったと言うかもしれないが、サッカーとはそういうものだ。繰り返すが、この試合での最もポジティブな要素は結果だ」とコメント。続けてチームの戦い方に対する不満を次のように語った。


「前半のスタートは我々が望んでいたものとは真逆のものになってしまった。フルアムは4−4−2の良い陣形で守備をしており、我々はピッチ内で活路を見出すことが出来ていなかった。もっと試合を支配することが出来たはずだが、そうはならなかった。速さや正確さが足りなかった。我々のプレーが十分ではなかったんだ」


「結果は敗北ではないが、パフォーマンスに関しては敗北だった。だからこそ今日の試合で何が起こったのかを考えなくてはならない。もしも今日の試合に勝ち、結果から何も学ばないのであれば、勝ち点『1』から正しいことを学んだ方が良い。フルアムは本当によくやっていたが、正直に言うと我々はゴールの前にいたし、もっとゴールを決められるはずだった。我々は本当に悪い試合をして、勝ち点『1』を得た。それが事実だ。今日の試合でのプレーは我々がすべきプレーではなく、それに対する私の不満はかなり大きい」