鹿島アントラーズは7日、レネ・ヴァイラー監督との契約を双方合意のもとで解除したことを発表した。また、ドラガン・ムルジャコーチ、マヌエル・クレクラーフィジカルコーチについても、契約解除のうえ退任することが決定している。


 なお、後任人事については、正式決定次第発表される見通しとなっている。


 ヴァイラー氏はこれまでニュルンベルク(ドイツ)やアンデルレヒト(ベルギー)、アル・アハリ(エジプト)の監督を歴任。今シーズンから鹿島アントラーズの監督に就任し、クラブ史上初のスイス人指揮官として注目を集めていた。


 ヴァイラー氏が指向する攻守に強度を求めるスタイルのもと、チームは開幕当初から好調を維持。一時は明治安田生命J1リーグ首位にも躍り出たが、日本代表FW上田綺世の退団以降はチームが得点力不足に陥り成績も低迷。現在のリーグ順位は4位ながらも、直近5試合は2分3敗と未勝利が続いていた。