フランクフルトに所属するコロンビア代表FWラファエル・サントス・ボレが、レアル・マドリードとのUEFAスーパーカップに向けた意気込みを語った。9日、スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。


 チャンピオンズリーグ(CL)優勝チームとヨーロッパリーグ(EL)優勝チームで争われるUEFAスーパーカップ。今年は、2021−22シーズンのCL覇者レアル・マドリードと同じくEL覇者のフランクフルトが激突する。


 かつてビジャレアルやアトレティコ・マドリードに所属していた経験があるボレ。「ラ・リーガでプレーする機会があり、レアル・マドリードとは2度対戦したことがあるよ」とコメントした上で、レアル・マドリード撃破に向けた意気込みを次のように語った。


「彼らは質の高い選手で構成されたチームだが、僕たちも互角に戦うことはできると思っている。前に出てきた時の彼らは非常に危険だ。チームとしては彼らの攻撃の時間を減らすためにしっかりと集中する必要があるだろう。試合中に得たチャンスや自分たちが優位に立てる瞬間を活かし、勝利につなげる必要がある」


 先日行われたバイエルンとのブンデスリーガ開幕節では、1−6の大敗を喫したフランクフルト。ボレは「バイエルン戦は良い経験になったよ。この試合に向けてより確実な準備ができたと思う。バイエルン戦から学んだことが肝心だよ」とコメントし、敗戦の教訓を活かす必要があると強調。また、現在のチーム状態についても触れ、タイトル獲得への思いを次のように語った。


「僕たちは今この瞬間と去年やったこと、そしてチームが達成したことを楽しんでいる。トロフィーを手にしたことで、自身が得られ、チームとしてさらに積み重ねることができた。明日は決勝戦で、歴史を作り、勝利を重ねるチャンスだ。この瞬間を最高の形で過ごさなければならない」


 UEFAスーパーカップのレアル・マドリードvsフランクフルト戦は、日本時間の8月11日午前4時にキックオフを迎える。昨シーズンの公式戦で12ゴール8アシストを記録したフランクフルトの点取り屋ボレの活躍にも期待がかかる。