サガン鳥栖は11日、同クラブに所属しているFW和田凌がJFL(日本フットボールリーグ)のMIOびわこ滋賀へ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は8月10日から2023年1月31日までとなっている。


 和田は1995年7月5日生まれの現在27歳。ジェフユナイテッド千葉の育成組織出身で、阪南大学を経て、2018年よりFC琉球に加入した。ルーキーイヤーとなった2018シーズンは明治安田生命J3リーグで22試合出場7ゴールを記録し、琉球のJ3優勝とJ2昇格に貢献した。2019年8月には鹿児島ユナイテッドFCへ完全移籍加入。2021年に鳥栖へと加入したものの、同シーズンの明治安田生命J1リーグでは出場機会がなく、JリーグYBCルヴァンカップ3試合の出場にとどまっていた。今季開幕前にはオーストラリアのブリスベン・ロアーへ期限付き移籍。今季はオーストラリア・Aリーグで4試合に出場していた。


 期限付き移籍に伴い、和田は鳥栖のクラブ公式HPでコメントを発表している。


「サガン鳥栖のファン・サポーターの皆さん、いつも応援ありがとうございます。今回、JFLのMIOびわこ滋賀に期限付き移籍する事になりました。今シーズンはオーストラリアに続き、サガン鳥栖を離れる事になりました。カテゴリーの違うチームですが、少しでも気にしてもらえると嬉しいです。皆さんの元に良い報告、活躍が届くように残りのシーズン頑張ってきます!サガン鳥栖の残りのシーズンの活躍を願っています!」


 今シーズン、鳥栖は明治安田生命J1リーグで23試合を消化し、勝ち点「32」を獲得。現在は8位につけている。一方、和田の新天地となるMIOびわこ滋賀はJFLで18試合を終えた段階で、勝ち点「15」で15位となっている。