ナポリに所属するイタリア代表FWアンドレア・ペターニャが、モンツァに期限付き移籍で加入した。12日に両クラブが公式サイトで発表した。


 1年間の期限付き移籍となり、モンツァが特定の条件を満たした場合に買い取りの義務が発生する。イギリスメディア『スカイスポーツ』のジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、モンツァはレンタル料250万ユーロ(約3億4000万円)をナポリに支払い、セリエA残留を達成した場合は移籍金1000万ユーロ(約13億7000万円)での買い取り義務が発生するようだ。


 現在27歳のペターニャはミランの下部組織出身。トップチームでの出場機会に恵まれず、複数クラブへのレンタル移籍を経て、2016年夏にアタランタへと完全移籍した。2018年夏に加入したSPALでブレイクを果たし、2020年夏にナポリへのステップアップを果たした。ナポリでは2シーズンで公式戦通算68試合に出場し、9ゴール8アシストを記録している。


 かつてミランで会長を務めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるモンツァは今季、クラブ史上初めてセリエAの舞台に挑戦する。今夏の移籍市場で大型補強を敢行しており、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア、イタリア代表MFステファノ・センシ、スペイン代表DFパブロ・マリら実力者を獲得している。


 モンツァは13日に行われるセリエA開幕節でトリノと対戦する。



【画像】「#WelcomePetagna」モンツァがペターニャの加入を発表