フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は12日、2022年のバロンドール候補選手30名を発表した。


 フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が主催するバロンドールは、1956年に創設された。全世界の記者投票によって“世界一”の選手が決められ、2021年はパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが史上最多7度目の受賞を果たしていた。


 2022年からは現代サッカーの要求、特殊性、発展に完全に調和し、透明性と公平性を確立するために選考のルールがいくつか変更に。大きな変更点の一つにはこれまでは1月から12月だった評価期間が8月から7月に移行され、今年からは1シーズンごとに活躍が評価されることになっている。


 そんな今年の候補者30名が発表されたが、昨年史上最多の7度目の受賞を果たしたメッシが2005年以来初めてとなる候補者30名のリストから外れることに。また、PSGのチームメイトであるブラジル代表FWネイマールも選外となった。


 候補にはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやフランス代表FWカリム・ベンゼマ、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキらが選出。また、昨年からは18名が入れ替わり、韓国代表FWソン・フンミンやブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロらが候補入りを果たした。


 バロンドール候補30選手は以下のとおり(カッコ内、国籍・ポジション/所属クラブ)。なお、授賞式は10月17日に開催される予定となっている。


トレント・アレクサンダー・アーノルド(イングランド代表DF/リヴァプール)

カリム・ベンゼマ(フランス代表FW/レアル・マドリード)

ジョアン・カンセロ(ポルトガル代表DF/マンチェスター・C)

カゼミーロ(ブラジル代表MF/レアル・マドリード)

ティボー・クルトワ(ベルギー代表GK/レアル・マドリード)


クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW/ユヴェントス→マンチェスター・U)

ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表MF/マンチェスター・C)

ルイス・ディアス(コロンビア代表FW/ポルト→リヴァプール)

ファビーニョ(ブラジル代表MF/リヴァプール)

フィル・フォーデン(イングランド代表MF/マンチェスター・C)


アーリング・ハーランド(ノルウェー代表FW/ドルトムント→マンチェスター・C)

セバスティアン・ハラー(コートジボワールFW/アヤックス→ドルトムント)

ハリー・ケイン(イングランド代表FW/トッテナム)

ジョシュア・キミッヒ(ドイツ代表MF/バイエルン)

ラファエル・レオン(ポルトガル代表FW/ミラン)


ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表FW/バイエルン→バルセロナ)

リヤド・マフレズ(アルジェリア代表MF/マンチェスター・C)

マイク・メニャン(フランス代表GK/ミラン)

サディオ・マネ(セネガル代表FW/リヴァプール→バイエルン)

キリアン・エンバペ(フランス代表FW/パリ・サンジェルマン)


ルカ・モドリッチ(クロアチア代表MF/レアル・マドリード)

クリストファー・エンクンク(フランス代表FW/ライプツィヒ)

ダルウィン・ヌニェス(ウルグアイ代表FW/ベンフィカ→リヴァプール)

アントニオ・リュディガー(ドイツ代表DF/チェルシー→レアル・マドリード)

モハメド・サラー(エジプト代表FW/リヴァプール)


ベルナルド・シルヴァ(ポルトガル代表MF/マンチェスター・C)

ソン・フンミン(韓国代表FW/トッテナム)

フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表DF/リヴァプール)

ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル代表FW/レアル・マドリード)

ドゥシャン・ヴラホヴィッチ(セルビア代表FW/フィオレンティーナ→ユヴェントス)