14日に行われたセリエA第1節のサレルニターナ戦を1−0で制し、開幕白星発進を飾ったローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、試合を振り返るコメントを残した。14日に、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。


 14日の第1節・サレルニターナ戦で、ローマは33分に生まれたイタリア代表MFブライアン・クリスタンテのゴールを守り抜き、1−0と完封勝利。セリエA開幕節を白星で飾った。同試合には、今夏チームに加わったアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラや、契約延長交渉の難航が報じられてきたイタリア代表MFニコロ・ザニオーロらがスタメン出場した。


 試合後、記者会見に臨んだモウリーニョ監督は「もちろん3−0、4−0、5−0といったスコアにできれば、もっと快適に過ごせただろうね」と前置きしつつ「たしかに決めるべき場面で決められなかったけど、それでも結果を出せる成熟したチームを見られたので良かったよ」とコメントした。


 モウリーニョ監督は「誰かが『ディバラとザニオーロは2、3点取れたはずだ』と書くかもしれない。彼らは並外れた試合をしたとは言えないからだ」と、無得点に終わった両選手について言及。一方で「2、3週間後には、より多くの仕事をこなせるようになる」と、2人の出来には特に心配していない様子だった。


 また、モウリーニョ監督は「マティッチとワイナルドゥムのおかげで、静かに試合を終えることができた」と、ディバラと同様に今夏ローマに移籍してきた元セルビア代表MFネマニャ・マティッチと、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムについても言及。モウリーニョ監督は、後半途中からピッチに送り出した両選手の起用意図を「ゲームを殺すためではなく、マネジメントするため」と説明した。