ローマは17日、トヨタグループとのスポンサーシップ締結を発表した。


 トヨタは新たにローマのメイングローバルパートナーとなり、ローマの男女全チームのトレーニングキットに同社のロゴが掲出される。また、トヨタグループはトヨタとレクサスの電気自動車をクラブに提供し、同社ブランドのKINTOはローマの新しいモビリティ・サービス・プロバイダーとなる。


 なお、ローマのダン・フリードキン会長は、米国におけるトヨタ車の民間販売会社『Gulf States Toyota』を経営。トヨタからフランチャイズを受けて、アーカンソー、ルイジアナ、ミシシッピ、オクラホマ、テキサスの5州で自動車ディーラーに同社の車を販売している。その縁もあり、今回のスポンサーシップ締結に至ったようだ。


 ローマのピエトロ・ベラルディCEO(最高経営責任者)は、トヨタとの契約締結に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。


「トヨタをジャロロッシ(黄赤)の一員に迎えることができ、大変うれしく思っています。これは、スポーツと持続可能性に関する価値観や原則だけでなく、私たちのブランドに信頼を寄せてくださる方々に常に最高のものを提供するという決意を共有するパートナーとともに、ピッチ内外で私たちの今後の挑戦に立ち向かうことができるパートナーシップです」


 トヨタは過去にフィオレンティーナなどの胸スポンサーを務めたこともある。また、日本の自動車メーカーでは、マツダも2000年代にローマとメインスポンサー契約を結んでいた。



【画像】ローマの選手たちがトヨタロゴの入った練習着を着用