ユヴェントスからフランクフルトへ期限付き移籍加入したイタリア代表DFルカ・ペッレグリーニが、新天地でのプレーを前に意気込みを語った。18日、クラブ公式サイトが伝えている。


 現在23歳のペッレグリーニはローマの下部組織出身で、2018年にトップチームデビュー。2019年1月に加入したカリアリでの武者修行を経て、同年夏にユヴェントスへと移籍した。その後、期限付き移籍で再びカリアリ、さらにジェノアで経験を積んだ同選手は2021年夏にユヴェントスへと復帰。昨シーズンはセリエA18試合に出場している。


 まず、ペッレグリーニは「マルクス・クレシェSD(スポーツディレクター)とオリバー・グラスナー監督との話し合いを終えて、すぐに決断したよ。他からもオファーを受けていたけど、アイントラハトに決めるまでに時間はかからなかった」と決断。続けて「とてもポジティブな印象を抱いているよ。スタッフ全員に会い、ここに来て本当に良かったと実感している。とても歓迎してくれたから、直接“ありがとう”と言いたいくらいだ」とクラブの雰囲気に好印象を受けたことを明かした。


 海外リーグ初挑戦の地としてドイツ・フランクフルトを選んだペッレグリーニは「僕にとって海外リーグ初挑戦。ブンデスリーガに以前から興味を持っていたから、家で試合を見ることもあった。セリエAよりもフィジカルが強いね」と披瀝。また、21日の第3節ケルン戦に向けて「出場を可能にするために努力している。僕の目標は、必要とされている時にピッチ上にいることだ。ポジションは関係ない。もし、ゴールを決める役割を任されたのなら、前線でプレーすることだって厭わないよ」と覚悟を示した。


 最後に、ヨーロッパリーグ(EL)を制覇したことにも触れたペッレグリーニは「ヨーロッパ中が、フランクフルトのことについて話している。僕はクラブが最近達成したことに感銘を受けた。ここに来られてとても嬉しい」と喜びを語りつつ、「すでにクラブとファンとのつながりを感じるよ。シーズン中もずっと応援してくれると思うから、ピッチ上で精一杯恩返しをしたい」と熱狂的な応援で知られるフランクフルトのファンへの思いも口にしている。