バルセロナがウルヴァーハンプトン(ウルブス)所属のポルトガル代表MFルベン・ネヴェスに関心を寄せているようだ。29日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。


 チームの主将を務めるスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツとの契約が2023年6月末で満了を迎えるバルセロナ。一部では、ブスケツ側はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミとの交渉を進めており、来夏の退団の可能性が高まっているとも報じられている。


 バルセロナもすでに同選手の後釜確保に向けて獲得候補のリストアップを開始した模様。ウルブスで活躍するネヴェスもその中に名前が含まれているようだ。報道によると、バルセロナは以前からネヴェスに関心を寄せており、移籍市場が開く度に獲得を検討していたという。昨年夏には実際に獲得に乗り出したものの、金銭的な理由から移籍には至らなかったようだ。なお、選手本人と代理人はバルセロナでのプレーを前向きに検討しているとのことで、来夏に移籍が実現する可能性もあると『スポルト』は指摘している。


 現在25歳のネヴェスはポルトの下部組織出身。同クラブのトップチームを経て、2017年夏にウルブスに完全移籍で加入した。同クラブでは中盤の主軸として活躍しており、ここまで公式戦220試合出場25ゴール12アシストという成績を残している。近年の移籍市場ではアーセナルやマンチェスター・Uなど様々なクラブからの関心が伝えられていた。


 なお、バルセロナのその他の獲得候補としては、スペイン代表MFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)やイタリア代表MFジョルジーニョ(チェルシー)などの名前が挙がっている。