ラツィオは、スポルティングに所属する日本代表MF守田英正の獲得に関心を持っているようだ。8日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。


 1995年5月10日生まれの守田は現在27歳。川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせた同選手はその後、サンタ・クララを経て、今夏にポルトガルの“名門”スポルティングに加入した。初年度から定位置を掴むと、ここまでの公式戦18試合に出場し3ゴール2アシストを記録。また、FIFAワールドカップカタール2022に臨んだ日本代表として3試合に出場し、世界に衝撃を与えた一員となっている。


 そんな守田に対して、ラツィオが関心を抱いているようだ。報道によると、今冬の移籍市場で同クラブのスペイン人MFルイス・アルベルトが退団した場合に、守田の獲得に向けて動き出す模様。ルイス・アルベルトは今季のセリエA13試合に出場しているものの、スタメン起用されたのは5試合にとどまっている。マウリツィオ・サッリ監督の『4−3−3』システムのファーストチョイスとなっていない同選手は、“古巣”セビージャへの復帰が度々噂されていることも併せて伝えている。


 カタールW杯でドイツ代表とスペイン代表を撃破したことで、日本代表選手たちへの注目度が増すことが予想される今冬だが、守田は欧州5大リーグ初挑戦となるのだろうか。なお『フットボールイタリア』は、ラツィオが守田獲得に動いた場合の移籍金は1000万ユーロ程度(約14億円)が見込まれていることも明らかにしている。