マンチェスター・ユナイテッドに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが6試合連続ゴールを記録した。


 プレミアリーグ第25節が18日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはルートン・タウンと対戦。試合開始37秒で相手のミスから最後はホイルンドがGKとの一対一を制して先制点を奪うと、7分にはアレハンドロ・ガルナチョのシュートをホイルンドが胸でコースを変えて2点差に。14分に1点を返されたものの、最後までリードを守り切り、2−1で勝利を収めた。


 昨夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入したホイルンドは、チャンピオンズリーグ(CL)では得点を決めていたものの、プレミアリーグではなかなか得点が奪えず、初ゴールは昨年12月26日に行われた第19節のアストン・ヴィラ戦となっていた。それでも、ルートン・タウン戦でゴールを決めたことにより、病欠した第20節のノッティンガム・フォレスト戦を除いて、出場した試合では6戦連発となった。


 プレミアリーグ公式X(旧:ツイッター)によると、21歳14日で6試合連続ゴールを達成したホイルンドは、イングランド人MFジョー・ウィロック(ニューカッスル)の21歳272日という記録を塗り替え、史上最年少での同記録達成になったという。


 また、データサイト『OPTA』では、37秒でのゴールはマンチェスター・ユナイテッド史上最も早いアウェイゴールになったほか、7分間で2−0のリードをもたらしたこともプレミアリーグのアウェイゲームではクラブ史上最速記録になったことが伝えられている。


 試合後、ホイルンドはイギリスメディア『スカイスポーツ』で「いいスタートを切れて、素早く2つのゴールを奪えた。少し落としてしまって、彼らに1点を取り返されてしまった。この観衆の中で2−1は危険な数字であることはわかっていたけど、後半に作った多くのチャンスを決めることができなかった」と振り返りながら、なかなか得点を奪えなかった状況から量産体制に入ったことについては次のように語った。


「自分自身を疑ったことはなかったけど、もちろん得点が奪えなかった時は少し落ち込むこともある。それは時間の問題だとわかっていた。チームメイトを学んで、彼らのポジショニングを理解していた。常に最善は尽くすように努めている。最も重要なことは勝ち点3だ。常に得点を決めたいけど、常に戦うつもりだよ」


 プレミアリーグで6試合連続ゴールを達成した最年少記録の上位5名は以下の通り。


21歳14日 ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)

21歳272日 ジョー・ウィロック(ニューカッスル)

22歳73日 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)

22歳213日 ロメル・ルカク(エヴァートン)

22歳263日 ティエリ・アンリ(アーセナル)



【ハイライト動画】ルートン・タウンvsマンチェスター・ユナイテッド