チェルシーは27日、同クラブに所属するベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの負傷状況について発表した。


 現在20歳のラヴィアは、母国のベルギーの名門アンデルレヒトやマンチェスター・シティの下部組織で育成年代を過ごし、2022年夏にサウサンプトンへと完全移籍で加入した。昨シーズンは中盤の中心選手として公式戦34試合出場1ゴール1アシストの成績を記録。昨夏には数多くのビッグクラブからの関心が噂されながら、総額5800万ポンド(約111億円)の移籍金でチェルシーに加わった。


 昨年12月に行われたプレミアリーグ第19節クリスタル・パレス戦で大腿部を負傷していたラヴィア。クラブの発表によると、回復が遅れているため、今シーズンの残りの試合を欠場することになるという。


 今季開幕直後から足首を負傷して出遅れていたラヴィアだが、新天地デビュー戦でまたも負傷。チェルシー加入初年度はわずか32分間の出場で終わることとなった。イギリス紙『デイリー・メール』は、同選手の移籍金から1分間あたり180万ポンド(約3億4000万円)の費用がかかっていると指摘。今シーズンは負傷による離脱者が相次ぐチェルシーにとって大きな痛手となっている。