レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFダニーロチェルシー加入が迫っている。14日付のスペイン紙『マルカ』が報じた。


 リーガ・エスパニョーラでの出場が17試合にとどまったダニーロ。満足のいく出場機会を得られなかったことで、退団の可能性が報じられている。同選手を巡っては複数のクラブが興味を示しており、ユヴェントスやチェルシーなどの強豪が関心を寄せていた。


 今回の報道によると、ダニーロのチェルシー加入が秒読み段階にあるという。指揮を執るアントニオ・コンテ監督は右サイドバックの強化を画策しており、同選手に白羽の矢が立ったようだ。また、レアル・マドリード側は移籍金3500万ユーロ(約45億7000万円)を要求していると報じられた。


 しかしながら、チェルシー側は金額を理由に二の足を踏んでいるようで、移籍金に関してさらなる交渉の必要性が述べられている。レアル・マドリードは必ずしもダニーロを放出したいわけではないため、チェルシーの資金力が鍵となるだろう。


 ロシア・ワールドカップ出場を狙うダニーロにとって、出番の少ない現状を打破することは必須。そのためにも、今夏の決断は大きな意味を持っている。果たして、同選手のチェルシー移籍は実現するのだろうか。