1981年生まれの鈴木啓太千島徹浦和レッズに加入したのは2000年のこと。


 あれから17年の歳月を経て二人は、引退試合が行われる埼玉スタジアムのピッチへ。


 かつて7年にわたり浦和でともに戦った千島が、啓太への思いを語った。


千島徹

1981年5月11日生まれ

浦和(00〜06年)→愛媛


「啓太はこれからいろんな方面でサッカー界を盛り上げてくれると思いますし、引退試合の同じ時間を共有できて光栄です。年も一緒で、同期ですし、彼の引退試合で一緒にプレーできて、同窓会を過ごせて楽しかったです。最後に流れていたVTRでも皆さんおっしゃっていましたが、彼はどこに行ってもどんどん前に進む人。見守りながら応援したいなと思っています。


(今日は)動けなくて、5キロぐらい太っていますし、でも楽しかったです。俯瞰で見ていないので、自分の中ではスローモーションのような感覚でした。(愛媛FCでは背番号が)7番だったんですけど、レッズには7番の大先輩がいるから77番にしました(※7番はマリッチが着用)。


(1対1の決定機については)ちょっと反省していて、僕の前に福田(正博)さんがいて、福田さんに最後の最後まで出そうかなと思ったんですけど、マークされていたので中途半端に自分で行ったら外してしまい、恥ずかしかったです(笑)。ほんとは福田さんに決めてほしかったんです。(啓太とは)ピッチ上や空いたところで、ひと言ふた言いろいろ声を掛けて話せたのでうれしかったです。


(現在は)地元の川越でスクールをやっています。来月からエスクデロ競飛王のお父さんと一緒に、アルゼンチンサッカーをベースに活動していきます。今日は同窓会に呼んでいただきありがとうございます。(啓太は)いろんな方面で活躍すると思うので、これからも応援しています」