ユヴェントスは19日、アーセナルに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーを獲得したと発表した。2021年6月30日までの4年契約を締結している。背番号は「23」。


 シュチェスニーについては、18日にユヴェントスがトリノ到着とメディカルチェック実施を発表。移籍決定が秒読み段階となっていた。移籍金は1220万ユーロ(約15億7000万円)で310万ユーロ(約4億円)のボーナス条項も契約に盛り込まれていることが発表されている。


 ユヴェントスは今夏の移籍市場で、ブラジル人GKネトをバレンシアに放出。正守護神はイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが不動だが、将来的な後継者と目される第2GKとして、昨シーズンはローマで守護神を務めたシュチェスニーを迎え入れることとなった。


 シュチェスニーは1990年生まれの27歳。アーセナルの下部組織出身で、2009年にトップチームへ昇格した。2015−16シーズンから2年間に渡ってレンタル移籍でローマに加入。1年目はセリエAで全38試合中34試合、2年目の昨シーズンは全試合に出場するなど、正守護神として不動の地位を築いた。


 ユヴェントス移籍にあたり、シュチェスニーは「ユヴェントスが自分を選んでくれた時、他の道なんてないよ。長い間、ここへ来たいと思っていたんだ。だから本当に喜んでいるよ。幸運だと思っている。重圧の類を感じるタイプではないからね。最高のレベルでプレーできると思っているから、心配はしていない。必要とされた時にはいつでも、プレーできる準備をしている」と、自信と抱負を語っている。