6月6日、サガン鳥栖は今年もプロ野球・福岡ソフトバンクホークス「鷹の祭典2017」とのコラボ企画を行うことを発表。ホークスからは今宮健太、鳥栖からは原川力が記者会見に参加した。今年は、8月19日の大宮アルディージャ戦で限定記念ユニフォームを選手着用し、来場者に「鷹の祭典2017」コラボユニフォームをプレゼントする。


 2014年は「カチドキレッド2014」、2015年は「熱男レボリューションイエロー」、昨季は「チャンピオンブルー2016」とビビッドな原色系が続いていたが、今季は白地に赤の「ワンダホー!ストライプ2017」のデザイン。これなら、子どもから年配の方まで誰が着ても似合うだろう。しかも、ストライプラインをよく見ると、鷹の羽ばたきをイメージしたカチドキレッドの「V」の集合体で構成され、心を一つにしたファンと選手の一体感を表現したという。これが白地というシンプルなデザインながらも、アクセントになっている。


 原川は「赤の縫い目がユニフォームに入っているので、野球の球団とコラボしているっていう感じが出てますよね。そういうのも普段は着ることがないので新鮮ですね。スポーツで与えられるものっていうのは大きいと思うので、同じ九州で頑張っているチームとして子供たちに何かを与えられるようなプレーを僕たちはしないといけないと思う。そうして、九州を盛り上げられたらいいかなと思います。(スタジアムはコラボユニフォーム一色になることで)僕たちももちろん、後押しを感じますし、相手も嫌がると思うのでそういう雰囲気をまた作ってもらえるように、それまでの試合で結果を残して良い順位でその試合を迎えたいです」と意気込みを語った。毎年、ほぼ満員になるこのイベントなので、早めのチケット購入をおすすめします。


 ちなみに原川はひと足先にこの限定記念ユニフォームに身を包み、この日行われた東京ヤクルトスワローズ戦で始球式を務めた。これについては、「ビビってしまって。思い切り投げたらいいって言われたんですけど当てないようにと思っちゃってだいぶ外側にはずれちゃいました」と苦笑い。この試合、ホークスは2−1でサヨナラ勝ちしたが、鳥栖は大宮戦で勝利を挙げることができるのか? 限定記念ユニフォームを着用して、いつも以上に選手たちと一体感を高めて、鳥栖の勝利を後押ししよう。


文=荒木英喜

写真提供=サガン鳥栖