アジアサッカー連盟(AFC)は20日、川崎フロンターレのサポーターが旭日旗を掲げた問題について、同クラブの上訴を棄却したと発表した。


 川崎は、4月25日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第5節で水原三星ブルーウイングスと対戦。その際、一部サポーターが旭日旗を掲げたことが問題となっていた。AFCはこれが倫理規定第58条の「差別行為の規定」、および第65条の「観客の行動責任」の2つに抵触するとして、1年間の執行猶予付きでAFC主催のホームゲーム1試合の無観客試合、さらに罰金1万5000ドル(約167万円)の処分を下していた。


 処分を不服とした川崎は上訴を行ったが、AFCはこれを棄却したことを発表。当初のとおり、処分が科されることとなった。