日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、ブンデスリーガ開幕戦で主将のドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーを欠いて臨む可能性が出てきた。ドイツ誌『kicker』日本語版が20日に伝えた。


 同日にクラブが発表したところによれば、シュメルツァーは右足首の外側側副じん帯を部分断裂していることが確認されたという。同選手は中国の広州にて行われたミラン戦に向けた最終調整にて、特に接触がない状態で足首をひねって負傷。バンデージで分厚く固定してピッチを後にしていた。


 なおドルトムント側の発表によれば、「目標としては、4週間で万全の状態で復帰できるようにすること」とのこと。これにより8月5日に行われるバイエルンとのスーパーカップは欠場。その2週間後の19日に行われるヴォルフスブルクとのリーグ開幕戦も欠場の可能性が浮上している。


 だが、もしも間に合わなかった場合、ドルトムントはポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロもまた足首の負傷で10月まで離脱が見込まれている。代役候補としてハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)は、ドイツ代表DFエリック・ドゥルム、U−19同代表DFフェリックス・パスラックに加え、新戦力のU−18フランス代表DFダン・アクセル・ザガドゥの名前を挙げている。