先日、クラブの歴代最高額となる移籍金でレアル・マドリードからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得したチェルシーだが、早くも次なるターゲットの獲得へ向けて動き出しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が21日付で報じている。


 チェルシーが次に狙いを定めた選手はアーセナル所属のイングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレンのようだ。チェルシーのアントニオ・コンテ監督は両サイドのウィングバックを更に強化することを望んでいる。そのため、両サイドを高い水準でこなすチェンバレンはチェルシーにとって絶好のターゲットとなったようだ。


 アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はチェンバレンについて「彼は100パーセント残留するだろう」と話している。しかし、現行の契約が残り1年となっているチェンバレンは現時点での契約延長のオファーにサインする意思がないことをクラブに伝えたと報じられており、アーセナル退団の可能性が高まっている。


 チェンバレンについてはリヴァプールやマンチェスター・Cも獲得を画策していると見られているが、現在ではチェルシーが獲得レースを1歩リードしている模様だ。チェルシーは現在行っているアジアツアーで22日にアーセナルと中国で対戦予定である。そのアーセナルが中国を後にする23日までに、チェンバレン獲得の交渉を締結させたいと考えているようだ。そのため、早ければ来週中にも正式発表の可能性があることが伝えられた。今後のチェンバレンの去就に注目が集まっている。