セルビアのヴォイヴォディナに所属するセルビア人MFニコラ・ジュリッチは、自身のファンから攻撃を受けていたことを明かした。イギリスメディア『BBC』が21日付で報じている。


 現在25歳のジュリッチは6日に行われたヨーロッパリーグ(EL)予選1回戦でスロヴァキアのルゾンベロクと対戦。ホームでのファーストレグで2−1と先勝したヴォイヴォディナだったが、セカンドレグで0−2の敗北。2戦合計2−3でELから姿を消した。


 EL敗退が決まった試合後「ファンが僕のところにやってきて首をつかんだんだ。頭を殴られたよ」とセルビア国内メディアに発言した。同時に10数名のファンがこの事件に関与したことも告白している。


 国際サッカープロ選手協会(FIFPro)は、欧州サッカー連盟(UEFA)に対してヴォイヴォディナとルゾンベロクへの懲戒処分内容の公開を要求した。


 FIFProは試合後の声明で「セルビアのクラブのサポーターたちが、ロッカールームで選手を攻撃した」と発表した。