パリ・サンジェルマンアーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェス獲得のため、サンチェスが希望する週給の条件を満たすオファーを提示する考えのようだ。21日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。


 アーセナルとの契約が来シーズン終了後で満了となるサンチェスは、今夏の退団が確実視されていた。サンチェス自身はチャンピオンズリーグに出場できるクラブでプレーすることを希望しており、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・Cなどが獲得に名乗りを挙げていた。サンチェスはマンチェスター・Cへの移籍を希望している模様だが、アーセナルはプレミアリーグのライバルクラブへの売却は拒否しており、パリ・サンジェルマンが獲得候補の大本命と見られている。


 パリ・サンジェルマンはサンチェスが希望している週給35万ポンド(約5000万円)の条件を満たすオファーを提示する模様だ。また、パリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長は、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督と個人的に親しい関係であることが獲得を後押ししてくれると考えているようだ。しかし、ヴェンゲル監督はサンチェスを売却するつもりはなく、今夏の残留に自信を持っていることから、サンチェス獲得の交渉は難航する見込みである。来シーズンのサンチェスはどのクラブでプレーしているのか。サンチェスの去就に注目が集まっている。