インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017のアメリカラウンドが23日に行われ、ユヴェントスバルセロナが対戦した。


 昨シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝でも対決した両チーム。ユヴェントスからは新シーズンが「99パーセント最後になる」と話したジャンルイジ・ブッフォン、クラウディオ・マルキージオ、マリオ・マンジュキッチらが先発入り。バルセロナは渦中のネイマールリオネル・メッシ、2月に右足首大ケガを負ったアレイクス・ビダルが約5カ月ぶりに復帰、スタメンに名を連ねた。


 試合が動いたのは15分、決めたのはそのネイマールだった。メッシが狭いところを通し、ネイマールが相手DFラインとMFの間で前を向く。左サイドから中に切れ込み、パコ・アルカセルとのワンツーでペナルティエリアに進入。シュテファン・リヒトシュタイナーによせられつつも右足を一閃、ゴール右上に突き刺しバルセロナが先制した。


 さらに26分、ネイマールが再び魅せる。メッシからのパスを受けたネイマールが得意の左サイドからゴールに突進。5人近くのディフェンダーをかわしながらペナルティエリアを“横断”、冷静にブッフォンの逆をついてゴール左に流し込み鮮やかな追加点を決めてみせた。



 後半に入ると両者ともにメンバー交代。ユヴェントスはヴォイチェフ・シュチェスニーとマッティア・デ・シリオがデビュー。ミラレム・ピアニッチやジョルジョ・キエッリーニが代わって入った。バルセロナは11人全員を交代。新加入のネルソン・セメドがデビュー。ルイス・スアレスらがピッチに立った。


 59分にはユヴェントスが主力を一斉投入。パウロ・ディバラ、ゴンサロ・イグアイン、フアン・クアドラード、アレックス・サンドロが入り、新加入のドウグラス・コスタがデビューを飾った。


 すると63分、代わって入ったディバラがCKを担当。相手DFに囲まれながらもキエッリーニが頭で押し込みユヴェントスが1点を返す。


 その後、両チームチャンスを掴むがゴールには至らずそのまま試合終了。バルセロナが新指揮官の初戦を勝利で飾った。


【スコア】

ユヴェントス 1−2 バルセロナ


【得点者】

0−1 15分 ネイマール(バルセロナ)

0−2 26分 ネイマール(バルセロナ)

1−2 63分 ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)