ウェストハムは22日、オーストリア代表MFマルコ・アルナウトヴィッチをストークから獲得したことをクラブ公式サイトで正式発表した。


 22日付のイギリスメディア『BBC』によると、ウェストハムが支払った移籍金は2000万ポンド(約29億円)で、5年契約だという。ウェストハムは今夏既にイングランド代表GKジョー・ハートとアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタを獲得しており、3人目の補強となった。


 アルナウトヴィッチは同サイトを通じ、「ウェストハムの選手になるというのは僕にとって特別な気分だ。大きな歴史を持つ大きなクラブの一員になれて嬉しいよ。ウェストハムのファンも選手もサッカーに夢中だし、その雰囲気は僕が好きなものだ。クラブは成長していてどんどん良くなっている。僕がここにいる理由でもあるね」とコメント。移籍に満足する様子を見せている。


 また、ウェストハムの共同会長であるデイヴィッド・サリヴァン氏は「マルコの移籍が達成できてとてもうれしいよ。パブロ・サバレタとジョー・ハートとともに、プレミアリーグ経験を持つ3人の選手を今夏獲得することができた。マルコは前線に素晴らしいクオリティーをもたらしてくれる。彼のプレーを見られることに興奮しているよ」と話し、同選手への期待を語った。


 1989年生まれで28歳のアルナウトヴィッチは、2013年にブレーメンからストークに移籍すると、4シーズンで26ゴールを決めた。また、オーストリア代表では通算62試合に出場し、欧州選手権2016や2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選にも出場している。