アーセナルに所属するスペイン人FWルーカス・ペレスに古巣であるデポルティーボが、獲得に向けて驚きの条件を提示したようだ。スペイン紙『アス』が23日付で報じている。


 デポルティーボに所属していた2015−16シーズンのリーガ・エスパニョーラで17得点を挙げ、その翌シーズン、アーセナルに引き抜かれたペレス。しかし、プレミアリーグでわずか11試合の出場にとどまり、期待通りの活躍を見せることはできなかった。


 アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はペレスについて「彼は良いストライカーだが、その価値を試合で見せることはできなかった。来シーズン出場機会を約束することはできない」と、来シーズンの構想には入っていないとし、移籍を容認したものとされている。


 そこでペレスに“救いの手”を差し伸べたのが古巣のデポルティーボだ。報道によると、同クラブは非正規的なものであるが、ペレスに驚きの“10年契約”を提示したという。移籍金は900から1100万ポンド(約13億円から16億円)ほどとされており、移籍が実現する可能性は高いとされる。


 デポルティーボは引退後のペレスのフロント入りを画策しているようで、そのような思惑が10年という“超”長期契約の提示につながったと同紙は伝えている。