ユヴェントスは24日、フィオレンティーナに所属するイタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキを獲得したと発表した。2022年6月30日までの5年契約を締結している。


 ベルナルデスキについては、24日にユヴェントスがトリノ到着とメディカルチェック実施を発表。移籍決定が秒読み段階となっていた。移籍金は4000万ユーロ(約51億8000万円)で、将来的に同選手が他のクラブへ移籍した場合、フィオレンティーナが移籍金の10パーセント(上限は500万ユーロ/約6億5000万円)を受け取る条項も盛り込まれている。


 ベルナルデスキは1994年生まれの23歳。フィオレンティーナの下部組織出身で、2013−14シーズンにレンタル移籍で加入したセリエBのクロトーネでプレイクを果たした。フィオレンティーナに復帰した2014−15シーズンにトップチームデビュー。昨シーズンはセリエAで32試合に出場し、11得点を記録した。


 同選手は“フィレンツェの至宝”とうたわれているが、ユヴェントス加入が決定。かつて、元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏も“禁断の移籍”を実現させたが、同じ道をたどることとなった。


 ベルナルデスキは「皆に感謝したい。多くの人が歓迎してくれた。本当に特別な感情を抱いているよ」と喜びを語っている。