ベルギー代表FWロメル・ルカクはマンチェスター・Uで自身の歴史を作ると語った。イギリスメディア『BBC』が25日付で報じている。


 7500万ポンド(約110億1000万円)もの移籍金でマンチェスター・Uへ移籍したルカクは、昨シーズンプレミアリーグで25ゴールをマークし、リーグを代表する選手となっている。そんなルカクは「自分は完璧な選手だとは思っていない」と語っている。


「やるべきことはたくさんあるよ。それは嬉しいことだ。なぜなら、自分はもっと良い選手になれるということだからね」


 ルカクは2011年から14年までチェルシーに在籍。当時クラブのエースだった元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバと体躯やプレースタイルが似ていることから、“ドログバ2世”と比較され続けてきた。指揮官のジョゼ・モウリーニョ監督は「両者を比べられるか?」との質問に「比較なんてできない、絶対ね。彼には彼の歴史がある。ルカクに歴史はまだ始まったばかりだ」とコメントした。


 ルカクもまた、自身のアイドルであるドログバに対して「僕と彼は全く違うプレイヤーだ」と言及。「彼はボールを懐に収めることができるターゲットマンだ。僕は足元でボールを扱ったり、スペースに走りこんだりするプレーが好きなんだよ。僕はロメル・ルカクだ。自分の歴史を自分の手で作りたいと思っている」と野心に満ち溢れている。