ライプツィヒに所属するギニア代表MFナビ・ケイタが、練習中にチームメイトのドイツ代表MFディエゴ・デンメにタックルを仕掛け、練習が中止となる事態に追い込まれた。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。


 新シーズンのブンデスリーガ、DFBポカール杯、そしてチャンピオンズリーグでの戦いに向けて、オーストリアのゼーフェルトにて集中的にトレーニングを行っているライプツィヒ。しかし24日、その激しさが裏目に出てしまう事態が発生した。


 試合形式でおこなっていたトレーニングのなかで、デンメがケイタにタックル。そこで痛みを感じたケイタは報復行為に及び、デンメに対してタックルを見舞ったのだ。


 タックルを受けたデンメは、そのまま立ち上がることができず。右膝を包帯で分厚く巻いた状態で、スタッフの支えを受けながら練習場を後にした。


 ラルフ・ハッセンヒュッテル監督は即座に練習を中止。その後のクラブ発表では、デンメは膝に打撲を負ったのみで、靭帯にも半月板にも損傷が見られなかったことが伝えられている。詳しい離脱期間については、明かされてはいない。


 昨シーズン、ライプツィヒの躍進の立役者となったケイタ。現在22歳で、昨シーズンはブンデスリーガで31試合に出場して8得点を挙げた。リヴァプールの今夏の移籍市場におけるトップターゲットとしても注目されているが、今回の一件で悪評を買ってしまったことは間違いなさそうだ。