レアル・マドリードのフランス人FWカリム・ベンゼマが、同クラブとの契約を延長する見通しとなっているようだ。スペイン紙『マルカ』が26日に報じている。


 報道によると、ベンゼマとレアル・マドリードの現行契約は2019年までとなっているものの、2021年か2022年まで延長される見通しとなっているようだ。同選手の厚い信頼を寄せるジネディーヌ・ジダン監督が契約延長を望み、クラブとベンゼマはすでに合意に達しているという。新シーズンのリーガ・エスパニョーラ開幕前に正式サインが行われる可能性もあるようだ。


 ベンゼマは現在29歳。2009年にリヨンからレアル・マドリードに加入した。2014年に一度、契約を延長している。今回の報道通りに新契約が締結されれば、二度目の契約延長となる。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで29試合に出場して11ゴールを記録した。


 なおベンゼマはレアル・マドリードにおいて、外国籍選手の出場試合数でトップ10に入っている。『マルカ』は「すでにクラブの歴史に残る選手の一人となっている」と表現し、実績を称えている。


 今夏の移籍市場でモナコのフランス代表FWキリアン・ムバペを獲得する可能性を取り沙汰されているレアル・マドリード。フランスの新星を迎え入れる動きとともに、実績十分のベンゼマと新契約を結ぶ方向で話を進めているようだ。