2017明治安田生命J1リーグ第19節が29日に行われ、ヴィッセル神戸大宮アルディージャが対戦した。


 神戸は注目のルーカス・ポドルスキが先発メンバーに名を連ねた。ハーフナー・マイクはベンチからのスタートとなっている。一方、アウェイの大宮も新加入のマルセロ・トスカーノが先発に入った。


 最初にチャンスを作ったのは大宮。7分、江坂任がスルーパスに抜け出す。神戸GKキム・スンギュをかわしたが、シュートは枠を捉えられず、ゴールとはならない。44分、神戸は大宮のゴール正面で直接FKを獲得。これをポドルスキが左足で狙ったが、シュートは壁に当たってしまった。両チームともにスコアレスのまま、ハーフタイムに突入する。


 後半開始早々、ポドルスキが魅せる。49分、PA手前でボールを持つと、左足で強烈なシュート。鋭い一撃が大宮ゴールに突き刺さり、ポドルスキがJリーグデビュー戦で初ゴールをマークした。



 追いかける大宮も60分、マテウスの折り返しをマルセロが冷静に流し込む。マルセロもJリーグデビュー戦で初ゴールとなった。


 しかし62分、またしてもポドルスキがスタジアムを沸かせる。途中出場の大森晃太郎が右サイドからクロスを上げると、これをポドルスキが頭で合わせて再びゴール。神戸に勝ち越し点をもたらした。78分にはクロスのこぼれ球を田中英雄が左足で豪快に叩き込み、神戸がリードを2点に広げる。試合はこのまま終了し、神戸が3−1で大宮を下した。



 次節、神戸は8月5日に柏レイソルと、大宮は浦和レッズと、それぞれアウェイで対戦する。


【スコア】

ヴィッセル神戸 3−1 大宮アルディージャ


【得点者】

49分 1−0 ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)

60分 1−1 マルセロ・トスカーノ(大宮アルディージャ)

62分 2−1 ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)

78分 3−1 田中英雄(ヴィッセル神戸)