移籍が噂されるスウォンジーのアイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンが、バーミンガムとのプレシーズンマッチでベンチ外となった。


 29日に行われたバーミンガムとのプレシーズンマッチに、スウォンジーは2−0で勝利。ポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキやイングランド人DFカイル・ノートンといった昨シーズンの主力メンバーが先発出場する中、シグルズソンはベンチにも入らなかった。


 同クラブは、公式HP上にポール・クレメント監督のコメントを掲載。クレメント監督は同選手について「クラブとギルフィにおけるこの状況の中、今日の試合では使わないと決めた」と話している。今後については「この問題を早く解決したいと思っている」と述べ、早期決着を望んでいるとした。


 同選手の獲得には日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターと、今夏にイングランド代表FWウェイン・ルーニーら多くの実力者を獲得したエヴァートンが名乗りを上げている。しかし、スウォンジーは移籍金を5000万ポンド(約72億6000万円)に設定。移籍金4000万ポンド(約58億円)でのオファーを提示してきたエヴァ―トンに対して断りを入れるなど、未だ移籍は成立に至っていない。