レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、7月31日に出廷して脱税疑惑に関する証言を行う。スペイン紙『マルカ』が30日に報じた。


 今年5月下旬に脱税容疑を報じられ、レアル・マドリード退団の可能性も浮上したC・ロナウド。移籍報道は現在は沈静化しているが、脱税疑惑については今後の動向に注目が集まっている。


 今回の報道によると、C・ロナウドは現地時間の31日11時30分から疑惑に関する証言を行う予定となっている。同選手は2011年から2014年にかけて、自身の肖像権収入を隠ぺいして1470万ユーロ(約19億1000万円)の脱税を行った疑いをかけられている。


 C・ロナウドは8月5日にレアル・マドリードのトレーニングへ合流する予定となっているが、『マルカ』は「その前に、クリスティアーノは月曜日(31日)に重要な試合に臨む」と表現し、今回の出廷について報じている。


 5月から6月にかけての報道では、C・ロナウドはスペイン検察庁が訴訟を起こすと報じられたことで強く失望し、レアル・マドリード退団の意思を固めたとも伝えられていた。そしてついに、出廷の日を迎えた同選手。果たして検察はどのような判断を下すのか、そしてC・ロナウドはいかなる証言をするのか。続報に注目が集まるところだ。