リヴァプールのイングランド代表DFナサニエル・クラインのプレミアリーグ開幕戦出場に暗雲が立ちこめてきたようだ。地元紙『リヴァプール・エコー』が30日に報じている。


 同メディアによると、クラインはプレシーズンの段階で、すでにハムストリングと背中にケガを抱えていた模様。8月1日から行われるアウディ・カップのみならず、8月12日に予定されているワトフォードとのプレミアリーグ開幕戦への出場にも疑問符がつく状態のようだ。


 ハムストリングの問題はすでに解消されたようだが、背中の痛みに関しては依然として懸念が消えず。同メディアは同じくクラインが欠場した昨シーズンのマンチェスター・U戦でスタメン起用された、18歳のイングランド人MFトレント・アレクサンダー・アーノルドが開幕戦の右サイドバックを務めるのではないかと予想している。


 リヴァプールに加入して以降の2シーズンで93試合に出場し、右サイドバックのレギュラーとしてほぼフル稼働してきたクライン。離脱が長引くようであれば、クラブにとっては大きな痛手となる。


 先述のA・アーノルド以外にも、ブレンダン・ロジャース前監督の下で一時期左サイドバックのレギュラーを務めたイングランド人DFジョー・ゴメスや、バーンリーへの期限付き移籍から復帰した、代表経験もあるイングランド人DFジョン・フラナガンといった選手たちが代役候補として名前を挙げられているが、果たしてユルゲン・クロップ監督の決断はどのようなものになるだろうか。