マンチェスター・Uは7月31日、チェルシーからセルビア代表MFネマニャ・マティッチを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。


 8月1日に29歳の誕生日を迎えるマティッチは、1年間の延長オプション付きの3年契約を締結。イギリスメディア『BBC』によると移籍金は4000万ポンド(約58億円)だという。


 再びジョゼ・モウリーニョ監督との共演が決まった。マティッチは、2009年夏にチェルシーに加入したが、ポジションを確保できず、2011年にベンフィカに移籍した。しかし、2012−13シーズンのポルトガル年間最優秀選手に輝くなどの活躍を見せて、2014年1月に当時モウリーニョ監督が率いていたチェルシーに復帰。モウリーニョ監督の下、2014−15シーズンにプレミアリーグとリーグ・カップの2冠に貢献した。


 マンチェスター・Uは今夏3人目の補強となった。これまでベンフィカからスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデルフ、エヴァートンからベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得している。モウリーニョ監督は26日に補強について言及し、「2人追加することができるなら1人はMF、もう1人はウイングでプレーできる人材」とコメント。マティッチの獲得が決まったことで、残りはウイングの補強のみとなったようだ。