レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが7月31日、脱税疑惑によりマドリード郊外の裁判所に出廷。その中で、有名人であるという理由で脱税疑惑の標的にされていると語ったようだ。スペイン紙『アス』が報じた。


 自身の肖像権収入を隠ぺいして1470万ユーロ(約19億円)の脱税を行った疑いをかけられているC・ロナウド。裁判終了後はメディアの取材に応じず、代理人を通じて声明を発表。「何も隠していないし、脱税をするつもりは全くない」などとコメントし、脱税疑惑を否定した。


 また、同声明には記載されていないが、『アス』紙によると、C・ロナウドは裁判中に「もし私の名前がクリスティアーノ・ロナウドではなかったら、ここにはいなかっただろう」とコメントしたという。


 それに対し裁判官が「証拠に基づいた脱税容疑であなたは起訴され、調査されている」と返したが、同選手は「それは違う。全てのきっかけは私がクリスティアーノ・ロナウドだからだ」とさらに返答。有名人というだけで標的になったと主張したようだ。