スウォンジーに所属している元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテが、8月12日に行われるサウサンプトンとのプレミアリーグ開幕戦を欠場するおそれが出ている。大手メディア『ESPN』が伝えている。


 現在32歳のジョレンテは、昨夏にセビージャから加入した。昨シーズンは初のプレミア挑戦となったが、公式戦35試合に出場し、15得点1アシストを記録。スウォンジーの最多得点者として、プレミアリーグ残留に貢献した。


 今シーズンもエースの活躍に期待が集まっていたが、休暇中に家族と自転車を乗っている間に事故を起こしてしまった模様。その際に、腕を骨折してしまったことが伝えられていた。


 プレシーズン期間に入り、クラブはトレーニングを再開しているが、ジョレンテは未だリハビリ中であることが分かっている。ポール・クレメント監督はリーグ開幕戦となるサウサンプトンとのアウェイゲーム、そしてホーム開幕戦となる8月19日のマンチェスター・U戦でも復帰が難しいという見通しを示した。


「フェルナンドの状態は次第に良くなっている。しかしまだ全体練習には参加できていない。あと10日ほどすれば合流できると思う」とコンディションが上向いていることを認めながらも「でも最初の数試合は出場が難しいだろう」とコメント。


「大事なのはとにかく腕をしっかりと治すこと。焦って治して再手術が必要なことにでもなったら大変だ。全治6週間のケガが6カ月になってしまうからね」と焦らず復帰を待つことを強調した。


 ジョレンテは今夏、ユヴェントス時代の“恩師”アントニオ・コンテ監督が率いるチェルシーからの関心も噂されていたが、現時点で動きはないようだ。