チェルシーからの移籍が濃厚とされているスペイン代表FWジエゴ・コスタが自身が復帰を希望するアトレティコに対し不満を抱いているようだ。スペイン紙『マルカ』が31日付で報じた。


 アントニオ・コンテ監督との関係が決裂し、クラブがスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得したことで、移籍は確実とみられているD・コスタ。プレシーズンツアーの帯同メンバーにも選出されることはなく、自らトレーニングを行っていた。


 D・コスタ本人は過去に飛躍を遂げたアトレティコへの復帰を希望していたとされるが、同クラブは現在、FIFA(国際サッカー連盟)から補強禁止処分を受けており、来年1月の移籍市場までは選手をチームに加入させられない。しかし、チェルシーからD・コスタの保有権を獲得した後、シーズン前半戦をミランへレンタルさせるという方向で交渉に入っているとの噂が浮上していた。


 だが、今のところ具体的な動きはないようで、同紙はD・コスタがこの状況に「我慢の限界がきている」とし、新たな移籍先を探していると伝えた。


 以前には中国からの関心も噂されていたD・コスタだが、チェルシーの“元”エースストライカーの活躍の場所はどこになるのだろうか。