トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、今夏レアル・マドリードからチェルシーに活躍の場を移したスペイン代表FWアルバロ・モラタについて「獲得するつもりだった」と明かした。イギリス紙『メトロ』が1日付で報じている。


 先日、7000万ポンド(約103億円)の移籍金でチェルシーに加入したモラタだが、2年ほど前にもプレミア挑戦のチャンスがあったようだ。


 同紙によるとモラタは、「2年ほど前にマウリシオ(・ポチェッティーノ)から電話がかかってきたんだ。僕を獲得しようとしたんだろう。でも僕は『君たちにはハリー・ケインがいるだろう?なのになぜ僕を欲しがるんだい?』」とメディアに暴露。


 これに対しポチェッティーノ監督は「彼はベンチに座ることを恐れたんだ。ケインの存在によってね」と補足した。


 レアル・マドリードではフランス代表FWカリム・ベンゼマがセンターフォワードのポジションに君臨していたことから、望むような出場機会を得られなかったモラタ。移籍先で再び同じ境遇に陥ることを嫌い、トッテナム移籍に断りを入れていたようだ。